【祝十二国記新刊】『白銀の墟 玄の月』に出てくる漢字のふりがなリスト
みなさんこんにちは、江南です。
今回は、このブログの主題とは外れますが、十二国記シリーズ18年ぶり新刊『白銀の墟 玄の月』の記事です。
この記事は、
・『白銀の墟 玄の月』に出てくる漢字の読み方を記載
したものになっております。
十二国記は名作なのですが、出てくる漢字が多いです。
また、特殊な読ませ方を意図的にしています。
なので、初見の方や、アニメしか見ていない人は、今回の新刊1ページ目の、地名の羅列でロックダウン…にはならないと思いますが、読むのに相当苦労されると思います。
なので今回は、『白銀の墟 玄の月』の読みづらい漢字の「フリガナ」だけ、記載しました。
というのも、読み方さえ分かれば、まずはなんとなく読むことはできるのです。そして記事を書いている時点では発売されていない、3・4巻まで読んで、最高に感動して、そこから気になる言葉の詳しい解説を見ればいいのです。
なお、筆者も十二国記はアニメしか見ておらず、小説で十二国記に触れるのは『白銀の墟 玄の月』が初めてです。なので以下に書いてある漢字は、私が読んでいて「あれ、これなんて読むんだっけ?」と思った漢字です。
このページをブラウザで開いたまま、『白銀の墟 玄の月』に手をつけていただければ幸いです。
【人名】
・驍宗(ぎょうそう)=主上(しゅじょう)
・泰麒(たいき)=台輔(たいほ)=郎君(わかさま)=宰輔(さいほ)
・項梁(こうりょう)
・去思(きょし)
・李斎(りさい)=劉将軍(りゅうしょうぐん)
・阿選(あせん)
・ホウ都(ほうと)
・浹和(しょうわ)
・張運(ちょううん)
・俐珪(りけい)
・恵棟(けいとう)
・徳裕(とくゆう)
・朽桟(きゅうさん)
【地名】
・黄海(こうかい)
・蓬山(ほうざん)
【出来事・物】
・蝕(しょく)
・鳴蝕(めいしょく)
・登極(とうきよく)
・昇山(しょうざん)
・土匪(どひ)
・冬器(とうき)
【風俗】
・道観(どうかん)
・騎獣(きじゅう)
・禁軍(きんぐん)
・コウ基(こうき)
・仮王(かおう)
・偽王(ぎおう)
・神農(しんのう)
読みが難しい熟語
・麾下(きか)
・直サイ(ちょくさい)
・詮議(せんぎ)
・年嵩(としかさ)
・誰何(すいか)
終わりに
読み方の追加は3・4巻出たあとで、またしたいと思います。
また個人的な願いなのですが、電子書籍化してほしい…です。
以上