Office365solo の無料お試し期間中に、支払い方法を「1年単位」に変更する方法【月間ライセンス→年間ライセンス】
皆さんこんにちは、江南です。
今回は、「Office 365 solo」の無料お試し期間中に、支払い方法を「1年単位」に変更する方法を解説します。
「Office 365 solo」自体の使用感などは、別記事で述べたいと思いますが、「Office 365 solo」は、最初1カ月間の無料お試し期間があるので、これ幸いと、無料お試しを申し込みました。
Office 365 solo を1年ごとの更新にしたい!
「Office 365 solo」には、現在2種類のライセンスの更新方法があります。
- 1カ月ごとの更新(月間ライセンス)
- 1年間ごとの更新(年間ライセンス)
これは、使用者によってどちらの更新にするか好みが分かれると思います。
ただし(2018年6月時点では)、無料体験期間からサブスクリプションを更新しようとすると、1カ月ごとの更新(月間ライセンス)しか選べません!
月間ライセンス→年間ライセンスにしたければ、以下の方法をとってみましょう
1.まずは月間ライセンスの自動更新をオフにする
とにかく月間ライセンスは嫌だと感じたら、自動的にオンになっている月間ライセンスの自動更新をオフにしましょう。
無料体験申し込み時に登録したクレジットカードで、月間ライセンスの更新が行われないよう、以下の記事をもとに、自動更新をオフに設定してください。
※以下は、Microsoftの公式ページに書いてあるやり方ですが、簡単なのでサクッと設定しちゃいましょう。
の「自動更新を無効にする」をクリック
設定できましたでしょうか。
それでは本題に移ります。
2.家電量販店等においてある年間ライセンスを購入しよう!
そうです。電気屋さんにおいてあるライセンスのカードの年間ライセンス版を購入するのです。
そうすれば、
Microsoftアカウントの「サービスとサブスクリプション」から
支払い方法の設定>「プリペイドカードまたは Office 365 Solo のコードがありますか?」>カードまたはコードを使う
で使用できます。
そうして、今度は指定のクレジットカードを設定して、上記の方法で自動更新を有効にすれば、今度は年間ライセンスで自動更新されていきますよ。
【裏技?】無料期間が終了してから、年間ライセンスにてサブスクリプションを更新する
これは、無料期間を終了してからですし、ほんの少しだけリスキーかも知れません。また、月間ライセンスの自動更新の設定をオフにしてあることが前提となります。
自動更新をオフにして、無料使用期間を過ぎると、WordやExcelを起動すると、サブスクリプションを更新してくださいというアナウンスが出るようになります。
その時点で、Microsoftアカウントから、クレジットカードにて年間ライセンスにて更新するということです。
こちらのほうが、ライセンスカードを買いに行く労力は少なくて済むかも知れませんが、短期間でもサブスクリプションが切れた状態になる必要がありますので、安全に更新したい方は【方法1】にて、月間ライセンスから年間ライセンスへの移行をしてください。
終わりに
いかがだったでしょうか。
Office365 soloの使用感につきましては、別記事にて報告いたします。
皆さまのお役に立てれば幸いです。