会社員2名が「0→1(ゼロからイチ)」をやってみた ~第1話「結成」~
皆さんこんにちは。
成長人生、「投資場!!」の江南秋葉です。
このブログを初めて早1年が過ぎ、初期の頃に比べれば、とてもたくさんの方に見ていただけるようになりました。
ブログ名の下の説明文にもありますが、このブログは「秋葉」と「江南」というハンドルネームを使い、会社員2名で運営しています。
現状当ブログの記事は、この2人が個々人で得たICT系の情報や社会人ノウハウの「アウトプットの場」となっています。
この「アウトプットの場」はブログ設立時の目的でありました。自分たちの得た知識やスキルを記事として情報化することにより、得た知識やスキルへのより深い理解や説得力を身につけるというものです。
しかし、「秋葉」と「江南」はブログを書くために集まったチームではないのです。
本記事の題名にもある通り、本当の目的は「0→1(ゼロからイチ)」をおこなうために集まっているのです。
「0→1(ゼロからイチ)」とは
「0→1(ゼロからイチ)」ってなに、何と比較して「0→1(ゼロからイチ)」なの、とお思いの方もいるでしょう。
ことの発端からお話させてください。
「秋葉」と「江南」はサラリーマンとしてそれぞれ別の会社で働いています。そこでは、すでにある一定の枠組みがあり、どれだけ自由裁量をもらったとしてもその枠組の中で仕事をし、お金を稼ぐことになります。
極端な言い方をしてしまえば、会社の看板の力で、仕事をしているという面があるということになります。
私たち、「秋葉」と「江南」の両名は、会社の看板の力ではなく、0の状態からお金を稼ぐことができるかというところに挑戦してみなくなったのです。
※会社の看板の力を否定しているわけではありません。否定というよりも、逆にあまりにも大きすぎて「私の代わりは(いくらでも)いるもの」状態であるということです。後述しますが、「0→1(ゼロからイチ)」に挑戦することで、会社の看板に左右されないような能力を身に付けていきたいということも私たちの活動の目標になっています。
そこで私たちは「0→1(ゼロからイチ)」の定義を以下のように設定しました。
- 結果(モノでも・金額でも)を伴うものであること
- 自分たちが成長できるものであること
- 人の役に立つものであること
以下、詳しく説明していきます。
1.結果を伴う
「0→1」を行うにあたり、モノでも金額でも良いから結果を伴うことが必須であると考えました。
そもそも、0:なにもないところから、1:なにかある状態にする、ということをしたいわけですから、なにか形にできていなければおかしいということです。
しかし、気をつけないとプロセスだけに満足してしまいそうになるので、明文化しておくことにしました。
2.成長できる
どんなに結果を伴うものであっても、それが自分たちの成長につながらないものであれば、ここでは行わないということです。
例えば、お金を稼ぎたいだけであれば、プライベートの時間にアルバイトをすればいいということにもなります。しかしそこに成長できる要素が見いだせない(完全主観ですが)のであれば、しないということです。
3.人の役に立つ
これは、上記2つを設定したあとで、追加したものになります。「結果を伴う」にも繋がるのですが、人の役に立てれば、そこに「価値」が生まれることになります。価値のあるものには金額(結果)が付きます。
故に「人の役に立つもの」を意識的に狙って行くことにしました。
次回予告
以上3つの定義をもって「0→1(ゼロからイチ)」を行う活動に「秋葉」と「江南」は、踏み出したのでした。
次回は、この3つの定義をもとに、「秋葉」と「江南」がなにをしようと考えたのか、そのいきさつを書きます。つづく!