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このブログは「秋葉」と「江南」の2人で、IT・ICT系の情報や、社会人ノウハウを発信します。基本的に週一更新で記事は交互に作成しています。

【無料・登録なし】で「キーワード検索数」を調べよう!

 

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皆さんこんにちは、江南です。

今回は、会員登録無しで、ある単語の検索数を調べる方法(webサイト)の紹介です。

 

Google Adwordsのキーワードプランナーが、アカウント登録しないと使えないということで、キーワードの検索数を調べることを諦めた方、必見です。

 

 

 

1.aramakijake.jp の「キーワード検索数 チェックツール」を使おう

 

aramakijake.jp

 

こちらのwebサイトにて、そのキーワードがどれくらい検索されているかをチェックすることができます。

 

もちろん、Google Adwordsのキーワードプランナーの方が、使い勝手が良いのですが、こちらのサイトは登録無し、手軽にキーワードの検索数を調べることができるのが最大の売りです。

 

◯使い方

 

使い方は至ってシンプル。

キーワードと書かれた枠の中に、検索したいキーワードを入力するだけ。

一つの単語だけではなく

「りんご 青森県

などの検索方法も可能です。

 

 

2.キーワード検索数を知るとこんなことに使える!

 

さて、とにかく検索数が知りたかったそこのアナタには上記のサイトへ旅立ってください。

もし、すこし時間のある方は、検索数を知ることで一体どんなことができるのか、どんなメリットがあるのか、見ていってください。

 

2-1.自社や自サイトなどの自分のコンテンツの認知度が分かる

検索数が多いということは、それだけ認知されているということ。

またチェック結果の「関連語」を見ることで、検索したキーワードとどんな言葉がセットで検索されているかも見ることができます。

 

2-2.ブログなどの表題の参考になる

SEO対策の重要項目として、表題(タイトル)の適切な設定が挙げられます。

同じ記事でも、検索されているキーワードを含む表題にするかしないかでは、閲覧数が変わってきます。

表題に入れ込むキーワードを一度調べることで、適切に設定することができます。

(とにかく検索数の多いキーワードを入れることが良いとは限りません。検索数の多いキーワードはそれだけ、競合相手も多いでしょう。上記サイトで言えば「1000」くらいがちょうど良いと思います。)

 

2-3.PR活動等の効果測定に使える

継続的に検索数を記録しておくことで、もしPR活動等をした際の効果測定にも使えます。

PR活動や広報、宣伝といった動作は、なかなか効果測定が難しいところではあります。そこで、定期的に検索数を記録しておきましょう。「とにかくまずはググる」ということが一般化しつつある現在では、効果測定の一つの指標になるのではないでしょうか。

 

3.終わりに

いかがでしたでしょうか。

手軽に使えるサイトなのでぜひ使ってみてくださいね。

 

 

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